家つくりQ&Aランキングその1 byハリー
こにゃにゃちわ~。がんばらんば応援隊のハリーだにゃん。
今日は工務店らしいブログに挑戦するにゃ!
家を建てるというのはほとんどの人が初めてだと思うにゃ。
だから分からないことだらけなんだにゃ。
何から考えたらいいか、前の前段階の話からしていくにゃ。
みんにゃ、参考にしてにゃ。
読者のみんにゃは、何歳かにゃ?
家つくりはみんにゃ何歳から始めるんだろうにゃ?
A.60歳以上 B.30代 C.40代
順位を想像してみて~?
ファイにゃるアンサー?
正解は
1位 B.30代
2位 C.40代
3位 A.60代以上
住宅ローンを支払う期間を考えると、30代のうちにと考える人もたくさん居るようだにゃ。
逆に貯蓄がある人は子育てが終わってから建てかえるという考え方もあるようだにゃ。
大事にゃことは、住宅ローンなどの返済に充てる金額をどれくらいなら生活に支障ないのか?
明確に生活設計してみることだにゃ!
ライフプランを紙に書き出したことはあるかにゃ?
自分たちの年齢、子どもや両親の年齢を同時記載した年表を作ってみるにゃ!
例えば今は2018年。みんにゃの家族はそれぞれ何歳かにゃ?
この年に必要と思われる出費や貯蓄額を書き出してみて?勿論収入もだよ!
・家賃や光熱費
・食費
・医療費
・衣料費
・学費
・通信費
・保険費
・趣味や習い事
・旅行
・積み立て
・預金
・慶弔費
・車両費
・燃料費
他にもいろいろあるかもしれにゃいね!
これを、毎年まではいかずとも、家族の区切りごとに自分たちが退職するまで書き出すと
人生設計(経済面)がしやすいにゃ。その分合計すると膨大なお金に目が点になるかも?にゃ。汗
日ごろからの家計簿がすごく大切なことがよく分かるんだにゃ。
ちなみに、借り入れを申し込む際、過去1年(白色申告)から過去3年(青色申告)の所得照明を
金融機関に提出しないといけないんだにゃ。借入額の目安は借り入れに期間にもよるけれど、年収の約5倍くらいまでが安全圏といわれているにゃ。
どの仕事に就くか?働き方は?など、年表を書き出した方が目安になるかもしにゃいね?
あと、今後気をつけてほしいのは、クレジットカードのキャッシング枠は既に借金をしているのと同じ扱いになる
可能性大だということにゃ。使わないキャッシングの枠は外したり、使っていないカードは解約しよう!
もうひとつ。カードやローンなどの引き落としが残高不足などでできない又は、
公共料金の支払いが滞った履歴があると、
その月から5年間は金融機関の信用ブラックリストに載っていると思って。
だから、借り入れして家を建てようと思うなら返済はゼッタイに滞らせてはダメなんだにゃ!!
最後にもう一つ。借り入れを申し込む時点で車のローンなど借金はできるだけ済ませておくと
借入額が下がりにくいにゃ。
これは、どこの業者に頼もうとも変わりはないので、現実から目をそらさないでしっかり向き合ってほしいにゃ。
みんにゃの夢のマイホームを幸せなかたちで手に入れる大事なことにゃ!
最初からテンション下げてごめんだにゃ。でも、ハリーは嫌なことから先に済ませるんだにゃ!
人生一番ともいえる大きな買い物。失敗しないように、牙をむき出しにしても口すっぱくしていうにゃ!